外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

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神社猫 ヒヤヒヤさせるナチャ介と一緒に居たツキ君

ナチャ介アップ

ナチャ介が珍しくフェンスの外に出てきていたので・・うひひっ~と思って撮影を始めましたが、すぐに・・ん?足音とか聞こえているはずなのに何だか反応が無い感じが・・・え?大丈夫なの?起き上がれないとか?えーーー!???どうしたナチャ介!だいたい暑い日なのに、なぜ日陰ではなく太陽の光をガンガンに浴びているのだろうか?これは浴びているのではなくてただ動けずにそのまま横たわっていたら日が当たってしまっているのか??ん~~(--;触ってみようか?こないだ具合が悪かったからなぁ~また調子が悪いのかなぁ~?・・などと私の頭の旧式タイプのCPUでいろいろと考えながら、しばらく側にいて様子を見ることに。隣りにはツキ君がやさしい顔をして横になってます。ツキはもしかして心配して側にいるの?っと妄想が妄想をよんだりしてひとりでプチパニック寸前w。


寝てますなぁ~♪(っと暢気に撮影)

ナチャ介寝てる
手足が伸びてかなりのリラックスモードなのねぇ~。でも暑くないの?とか・・

隣にスマイリーなツキ君~♪(まだ暢気)

スマイルツキ
お顔が丸くなってきたねぇ。良かったねぇ。ボランティアさんからお食事貰っているのん?たくさんお食べよ。とか・・

ん?反応が無い(ちょっと正気に)

足音に無反応なナチャ介
あら?ヒールを履いてるのに靴音がうるさくないの?首を少~しだけ動かしただけだね。逃げる態勢とかとらないの?えっ?君・・動ける??

フードの袋を開けてみる(確認作業・・)

目だけ開けるナチャ介
目は開けましたが体を動かそうとしない・・目はかなり具合が悪くても開けられるので体を見てましたが手足を動かさない!んーーー、どこかおかしいのでは?

ツキは置いたフードを食べ終えて・・

おかわりをねだるツキ
御代わりが欲しそうな目(^^)ありますとも・・御代わりは一回だけお受けしますゆえ。っとツキに出そうとした時に無反応のナチャの鼻の先にもフードを少し置いてみました。ツキにはもちろん御代わりをさしあげましたよ。すると・・。

やった!

食べてくりたナチャ介
おーー!起き上がりました。動けた~良かった~。って事はさっきはすごく眠かっただけなの?(^^;)心配して損したーー(苦笑)呼吸はお腹の上下するのを見たので息はしていると思ったけど、動けないのかとヒヤヒヤしました。でも、良かった。眠かっただけ・・・そ、そうだったのか(-p-)

ぺろ~ん

御代わりも平らげました
多めに置いた御代わりも一粒も残さずに完食しました。美味しかったかな?(^^)たくさん食べた方がいいよ。君・・少し痩せてる。ここを通る人間におねだりしてしばらくはたくさん食べないと!でも、食べるという欲望が少ないのかな?いつもあまり食べ物に反応しないのです。とにかく、さっきの無反応が眠かっただけのようで本当に安心したよ~。

そしてふたりで・・

仲良く過ごすふたり
小腹がふくれたからか、再びまったりモードへ。ボランティアさんが来てくれる時間まではもう少しあります。のんびり待つふたりってとこですかね(^^)
このふたりは予想以上に近い位置に居ます。ナチャはやっぱり誰かの近くに居たいようなのです。ツキも同じ傾向にあると感じるので今後更に仲良くなれるかもしれません。男のコ同士だけどツキは手術済みなのでケンカにはならないと思います。気が合えば良い友達になれそうでちょっと期待したいところです(^^)


ツキ君はほんとに一時期の劇痩せ状態からかなりふっくらとしてきました。手も以前より太くなっています。胴回りは背中やお腹を見るとまだまだ痩せておりますが、瀕死にも見えた少し前とは随分状態が良くなっていて安心できる感じになりました。ナチャ介も結果・・元気みたいなので良かったですが、体の細さが気になります。今が一番の元気盛りの年頃(2歳くらいです)なのでもう少し体に筋肉を付けて欲しいところです。そして、写真を見て気が付いたのですが、ナチャ介は歯の生え方が少しおかしい。下の犬歯の向きがなんだか変な方向に生えているように見える写真がありました。若くても歯周病や口内炎になることもあるらしいのでそのせいで歯がぐらぐらしているのかもしれません。目の前で食べる様子を見たのはきょうが初めてなのですが、食べる時は問題はなさそうでしたが、もしかしたらナチャは食べにくいのかもしれません。そのせいであまり食べ物に対して要求がないのかも・・!?っと思ったりしております。ただ生え方がおかしいだけなら大して問題はなさそうですが、外猫さんの口内炎は生死に係わると聞くので。。また勝手に心配の種を見つけてしまったようです。現段階は個人的にはナチャ介にはとにかく体にお肉をつけてもらいたいと思っているところです。

では、また。

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