外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

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初めて会ったにゃんこを撮った日は~

ジェイ首輪の跡

(神社に来て間もない時のジェイ君。首輪の跡がくっきり・・なんと、今でもくっきり)

以前、神社でキジ白のジェイ君を撮った時に首輪の跡がくっきりと残っていた事と初めて会ったにもかかわらずやたら人懐っこかったので、もしかしたら迷い猫ではないかと思い、ブログに乗せると同時にネットで迷い猫を探す掲示板やツイッターをしばらくの間確認していました。残念ながら彼を探している痕跡は見つかりませんでしたけれど・・・。

それ以来、初めて会った猫さんの写真を撮った際には一応確認せずにはいられなくなって、その都度確認をするようになってしまいました。写真を撮っていると、外猫たちのお世話をされている人間の顔はあまり覚えていないんですけれど(^_^;)、猫の顔(柄)は写真のデータを見るからか?しっかり頭に入ってしまうのです(苦笑)

迷い猫さんを探す掲示板を見ていると、場所も書かず、写真も載せずに探す人も居たりして、それはちょっと難しいよね・・っと思ったり、探している掲示板には”保護しています”と書き込まれる方も多く、保護してくれる人の数の多さに感心したりします。先日、目黒区で行き倒れになっていた老猫さんを保護されていた方などは、道端で動けなかったそのコを病院でしっかりケアをしてくれて(めでたく回復)数日で元飼い主さんに引き渡しができた流れを見たりもしました。すばらすぃ!有難いですよね。恐らく猫を飼っている方なのでしょう。見捨てる事ができないのはよく分かります。

そして意外だったのは自力で戻ってくる猫さんが随分居ること。猫の立場からすると外に出てみたのは良いけれど、数日過ごしてみると寝床や食事が大変な事に気が付いて帰ってくるのでしょうかねぇ(苦笑)途中で事故などに合わずにほんとにラッキーな事です。こんなコは戻ったらその後は良いコで過ごすのでしょうかね?そうだと良いのですけれど。

色んな場所でそれなりの数の猫たちの写真を撮っていて思うのは、神社や公園に現れた猫の場合は残念ながら置いていかれたコが多い気がします。恐らくここなら飢えないと思ってそうしているのかもしれません。一方、路上を歩いていたり、家の脇などにひっそりとしている見知らぬ猫は、脱走猫、迷い猫の確立が高いような気がします。
マーブルを始めて見た日
(昨年の春に近くの小さな公園に突然現れたマーブル。数週間で姿を消しました。きっと保護されたのかと思います。この写真はこのコを初めて見た日のもの。公園の入り口をずっと見つめていました。)

猫探しの掲示板などは猫が見つかったらすぐにその旨記載すれば良いだけなので、もし猫さんがいなくなったらとりあえず投稿しておくとワタクシの様な変な習慣がついてる人間もおりますので、もしかしたら情報が入って早く解決できるかもしれません。そんな事態にならないのが一番ですが、もしもの時は場所と写真を添えて投稿してみるのは良いと思います。実際そのお陰で発見できているケースがありますから。

元々猫はそんなに遠くへは行かないと言いますから、近所での張り紙がそれなりに有効なように、同時にネットでお願いしておくとチャンネルが増えて探している方はもちろん気になっている目撃者にも良いと感じます。万が一の時は、あらゆる情報を利用するに越した事はありません。少なくともワタクシは・・気にしてにゃんこたちを見ている一人でございます(^_-)

では、また。

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