27May

ギザとつぶ(過去写真から)かわいい茶トラ兄弟。ここには彼らの父猫、母猫も訪れていました。彼らのお世話宅。お世話人様はたくさんの猫さんと暮らされていたようで窓辺で日向ぼっこをしている様子が時々見る事ができておりました(^^)ギザとつぶたちのお世話はベランダでしてくれていました。それが、4月末にお部屋が空っぽになっていたのです。もちろんベランダも全てモノがなくなっていました。引っ越しされたのか?リフォームなのか?飼われていた猫さんは大所帯(少なくとも6頭)でしたので戸建てにでも引っ越したのか?そしてふと気になったのがギザとつぶの事(父猫と母猫もですが・・)一緒に連れて行ってくれたのか?それともやむなく放置なのか?5月に入って何度かその近辺を歩いていないのですが、茶トラさんを見掛ける事はありません。みんな他にも行く場所があるのかなぁ?つぶはよく外出していたので可能性はありますが、ギザはお世話宅からほとんど動かないコでしたから、どうしているのか気になっています。また会えるのか?会えたとしてもそれは置いて行かれたという事になるので切ないけれど・・予想では連れて行ってくれている気がしている撮るヒト。そうなると、また猫さんに会える場所が消失したもよう。ほんと・・最近外猫さんが減ってしまいました。それは良い事だと分かっていても、ちと寂しい。写真も一枚も撮れない日も多くなりました。
で、ギザとパパ猫がお昼寝していたのを数枚撮影したのが最後となってしまいました。つい数週間前なんですけどねー、みんなどうしているのかなぁ~(´・ω・`)
茶トラがふたっつ
右のギザと左はてっきり兄弟のつぶだと思ったのですが、ふわふわ感があるので違うな・・と
父と息子
左はパパ猫でした。ギザ君目を閉じましたね
すよすよ
パパ猫さんぐっすり寝ていました(お顔は見えず仕舞い)ギザと一緒に居るのはこれまでも何度か見た事があるので気が合うようです(^^)
目隠し
最後の写真がこんなんとは(;´Д`) 大きな頭が撮れたから良しとするか・・(苦笑)
がんばるにゃ!(過去写真から)
ギザはきっと家族にしてもらったことでしょう。まだ若いコですし、ずっとお世話宅から離れなかったコなのでね。そう願っています。
どこに居ても元気ならいいのです。今後近くで茶トラを見掛けてもきっと別のコ。そうであって欲しい。猫さんは環境が変わる事が苦手ですが、時間を掛ければ慣れてくれる。なるべく変化が無い方が望ましいのですが、人間たちにも色々と事情がありますからね。仕方のないこと。お外暮らしをしていても、突然お世話宅がなくなる事は往々にしてあります。撮るヒトの近所でも住人が居なくなるだけではなく、戸建ての住宅がいくつも取り壊されて(よりによって外猫をお世話していたお宅が少なくとも3軒)それらのお宅で食事を貰っていたであろう猫たちはその後一体どこで食べているのか心配になったこともあります。結果、他のお宅で食べていたようです。外猫さんがたくさんのお宅をキープしている理由のひとつなのかも。彼らははそれを予知している?しっかし、茶トラエリアは突然でショックでした。見上げる2階のお部屋には日向ぼっこを窓際でしていた家猫さんたちも、お外の茶トラにゃんずももういません。寂しい限りなのでした。
それでは、また。
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