7May

らい太。ピンク色の首輪が似合ってしまう甘いお顔のイケニャン。じっと見ていたのはシマヲ兄の事。らい太はシマヲが苦手。ケンカにはならないので良いのですが、とにかくビビリまくっていますよ。先日シマヲが珍しく遠くからでしたが、らい太に向かってシャーを叫んでいましたが、いっつも距離がある。なのでシマヲもバトルはしたくないように見えます。らい太も時々オヤツが食べたいようでそらちゃんちに来るのですが、大体シマヲが来ているのであまりオヤツは食べていません。別の場所であげたりしていますし、基本的に家猫さんなので要らんのですよ(苦笑)見ていると食べるより構って欲しい甘えん坊ならい太です。
ん~~
オヤツ係来てるんにゃけども・・たまにはオヤツ食べたいにゃ
でも居るんにゃよねぇ
シマヲが居る事を知っているようでした。
ボクちん居ます!
ずんずん出て来たシマヲっち
ここで待つにゃ
撮るヒトが用意する食事をここで待つつもりらしい
弟よ・・何見てるにゃ
らい太が居ることは分かっていたような素振りのシマヲ。若干イカ耳してるw
ほんとにボクの兄なのか?ただでかい猫だけど
きょとん顔でじっとシマヲを見ていたらい太、この日は逃げずに少し接近して観察している感じでした。シマヲが車の下に入ったので少し安心してたのかも
ボクは何もしないにゃ
遠くから吠えても取っ組み合いはしないようです。ま、元々ビビリなシマヲなので荒っぽい事はしなさそう、たまたま体が大きいのでみんなに警戒されてしまっているだけなんだよね(;^ω^)
シマヲやらい太は同じ血筋。父猫は全員同じ。その一族はTNRされていてもみんなスマートな体型のコが多い。そんな中一回り大きく育ったのがシマヲ。ただ半年程姿を消した事で兄弟たちからは知らん猫扱いになってしまいました。実の兄弟のモノタ(お隣りに暮らす黒猫)だけはすぐに兄弟と分かってくれて、シマヲが旅から戻って来てからしばらくは随分と助けてもらったようです。元気になってからはどんどん体が大きくなって(戻って来た時はガリガリに痩せていました)表情も自信が出てきました。現在このエリアは外に敵がいない(地域猫たちの中にはオス猫がいない)のでお隣りボーイズが外に出て来るとこんな様子が垣間見れます。朝や夜の行動は分からないので実はちょいちょいケンカしていたりするのか?でも、誰も怪我をしていないのできっと追いかけるくらいなんじゃないかと。猫は兄弟の概念がないらしいと先日とある動画で見たのですが、モノタは一緒に生まれただけあって認識はあるような感じですが、弟たちはやはりないように見えるな~っと思いながら見ております。
それでは、また。
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