外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

アビ。えっ？クラタンちゃん保護されちゃうの？ボクちん聞いてな～～いと寂しげに見えた瞬間。実はどちらもそんな事になるとはこの時点では知らないのですが、最後のツーショットでクラタンがアビを見る感じが何かを予想していたかのような優しい目だったのでそう思ったのでした。アビの心の拠り所だったクラタン。彼女は今はもう家猫さんです。アビ君ひとりになったけれど頑張るのだ！そうとしか言ってあげられない(;´Д｀)

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見つめる

小さい声で鳴いていたアビ。どしたん？視線の先にはクラタンが居ました。

どこへ行くのにゃろ？

こちらを一切気にせずにまっすぐクラタンだけを見ています。ふむふむそっちの奥の方へ行くのにゃね

ボクも一緒に行きますにゃ

クラタンに接近するアビ、クラタンはアビを警戒することなく歩いてる。クラタンが兄弟以外で唯一近くに居る事を許した相手。それも理由は謎。

好きにしたらいいのにゃ

ただ、これが最後にゃ。アビはえ？どゆこと？みたいな（苦笑）

とてとて

チャームポイントのかわいいしっぽ(*´ω`*)

少し離れて

クラタンから離れてみたアビ

ご機嫌がイマイチにゃ

アビも何かを感じ取っていたのか？

最後のような気がするのにゃ

近く保護される予感でもあったのか？（実際保護予定の人々が捕獲に向けて色々トライしていた最中でした）

え。。そんな

ボクちんまたひとりになるのかにゃ？そう、アビは以前居た場所では、友達ができずにずっとひとりでした。原因は不明ですがいつの間にか随分離れた場所なのにクラタンたちのエリアへ移動してきたのでした。また、振り出しに戻ってしまったね。

ニンゲン！あにゃたもバイバイにゃ

最後にクラタンは撮るヒトの方をずっと見ていましたよ。クラタンはやはり何かを感じ取っていたように思います。

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今は暑さ、寒さ、空腹を耐える事もなく穏やかに家猫ライフを満喫しているクラタン。一方のアビ君はやっとクラタンという大好きな猫さんに出会えたのですが、残念ながらお別れです。この場所に残る外猫さんはオス猫ばかりとなりました。行動エリアが離れているのでアビの居る場所にはもう猫さんは誰もいないのではないかと。寒くなってきましたから友達が欲しくなる季節。アビ君、どうなるのか？離れた場所のオス猫と接触をするのか？（オス猫同士は相性が合えば仲良くなる可能性はありますから）でも、そこで気になるのはアビは未去勢であること。年齢も決して若くないこと。その辺りの事情がどうでるのか？アビは愛嬌があるので何とか生き抜いて、可能なら保護されることを願っています。最近はなかなか会えなくて生存を心配しています。どこに居てもいいから元気で居ておくれと願っているところ。

それでは、また。
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