3Aug

セイ。さくらが産んだ最後の子供。最後に産んだ子供たちは産んでしばらくして数名亡くなったようで、セイだけが残ってひとりっ子となりました。でも、セイにはすぐ上のしろまるやリンクスが居てくれたのできっと寂しくはなかったのではないかと。今も大好きなしろまるの後を付いて回る程しろまる兄らぶなコ(^^)
さくらの産んだ子供たち、なぜかみんなスリムなコが多かったのですが、最後のセイはほど良いころころボディに成長。兄のしろまるが小柄でスリムなので今はセイの方が大きく見える事もあります。
あにゃ、オヤツ係が来たにゃ

塀の上に居たセイちゃんがこちらに気付きました。
下りにゃければ

すぐに下りてくるかとおもいきや
あたふたにゃ

どこからどう下りたら良いのやら・・・的な(笑)
無事に下りましたにゃーー

と流れで伸びをしております。
後ろ足もしっかり伸ばしますにゃ

セイはなかなかのボディだよねw
きょうのウェットは何でしゅか?

量は多めに食べちゃうセイですが、少々好き嫌いを言います(^_^;)
しっぽピーンを見てにゃ

歓迎してくれているようです(*´ω`*)ありがとね。
ころりんしましたにゃ

セイの左側に・・いつもの通りれもんが転がって歓迎してくれております。
れもんちゃんに接近するにゃ

セイは誰とも揉めないコでずんずん自分から挨拶に行きます。他の猫に嫌われる感じが全くないコ。
自然な感じで接近にゃ

伸びをしているだけですよーみたいにしつつ、れもんに近づくセイちゃん。
ごきげんようにゃ

セイは仲良くしたいみたいなのに・・れもんはやっぱり接近は許しません。これが限界の距離らしい。最近は塀の上にふたりが並んでいるのを何度か見ていますが30センチ以上はいつも離れていますしねぇ(;^ω^)
去って行くコと残されるコ

セイはしっぽを上げて友好ムードなのに、れもんはしっぽさげさげでさっさと離れて行きます。セイは・・れもんが好きだけど取り扱いが難しいにゃっと思っているのかもしれません(;^ω^) 女のコ同士って相性がかなりシビアな感じですからね。セイちゃん、ドンマイ!
れもんが最も心を許しているのが時々しかここに来ない大きめきじとらボーイのシマヲ。そして、次はしろまると仲良し。セイちゃんやリンクスとは距離を置きます。れもんは猫との社会性がイマイチに感じるので、仕方がないようです。それでも、セイちゃんは割りとれもんに近づいて行っています。セイちゃんはピースメーカーのような存在に感じているのですが・・れもんとも仲良くなりたいのでしょう。
外猫さんたちは突然関係性が変化する事があるので、セイのような中立な立場のコが居ると安心。しろまるもセイと近いムードメーカーではありますが、足を怪我した後からはあまり他猫の揉め事には関わらないようになっています。たぶん、自分が他猫のせいで怪我をしたので自信が無くなっているのかもしれません。セイちゃんだけでもずっと平和好きでいて欲しいものです。
それでは、また。
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