外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

アシメ。お顔のハチワレ柄が片方にちょいとずれているのでアシメ君。初めて見掛けたのは３月、その時は耳にカットはなくて捨てられたのか？どこからか流れてきたのか？っと思って見ていました。初めて会った日は険しい顔をしていたのが印象的でした。ただ、すでに外猫のお世話をしてくれるお宅は見つけていたようなので、食べる事はできそうだったのでちょっとほっとしました。そのお世話宅の方はこれまでもたくさんの猫のお世話をしてくれています。新しい猫が来るとTNRしてその後も様子を見てくれているようです（食事も）体調が悪くなったコには医療的ケアもしてくれています。だからだと思っていますが、やって来た猫たちはその後も長く元気に暮らしているコが多いです。今回のアシメ君も現れてからお耳にカットが入るまでひと月も掛からずにお耳がさくらカットに（＾＾）いつもながら仕事の早いお世話人さまでございます。そのお世話宅のベランダから顔を出したアシメ。初めて会った時と違って丸い穏やかな顔をしていました。

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手すりにオン

お食事できたのかな？あら、お耳・・

手すりをちょい前進

お尻かわいい(*´ω`*)後ろ足に模様があるぅ～♪　そしてお腹もふっくらしています。痩せていないのが嬉しいよ。

遠く見る

このベランダにはたくさんの猫さんが訪れます。警戒は解けません。でも、最初の頃より優しい顔になりました。

元気でお暮し

鳥さんを見る顔も険しさがなくなってかわいらしい顔になっています。良かったね。良い人に出会えて。またね。それまで元気でよ！

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アシメがどんな経緯でお外にひとりで暮らす事になったのかは分かりませんが、とにかく良い人に巡りあったのはせめてもの救い。今のところは喧嘩傷もないようですから他の猫とも上手く付き合えているのかな？この場所で酷い怪我をしたことのある猫君はひとりだけいましたが、それは別のコロニーの猫さんにやられたことが判明しているのでこの場所ではあまり激しいバトルは無いようです。ワオワオ～っと口ケンカをしているのはたまに聞きますが、逃げるタイプのコが多いみたいです。外猫さんは逃げるが勝ち！でございますからね。この場所は９割がオス猫。しかし、全員去勢済。年齢は新しく来たコたちは若そうですが、古株さんもいますので知らぬ間にバランスが取れているのかもしれません。元気なアシメ君に今後も会えますように！（＾＾）

それでは、また。
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