外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

menu

街猫待つ猫うちの猫

キジ白ボーイ アシメ 後ろを通過したのはボクです

ashime top

アシメ。グリがオヤツ食べていた後ろを通過したアシメ君、近くに行くとお座りして待っているようでした。でも、撮るヒトの近くにはグリ先輩が。なので、どうしたものかと控えめな感じで離れた場所に佇んでいたのでした。グリも気になったらしく、確認しに出て来ました。お互い、険悪なムードもなくただどちらもあっち行け~的なオーラを出していたような・・いないような(^▽^;)


ぴたり

アシメ 立ち止まる
立ち止まったアシメ。撮るヒトの事はオヤツ持ってるニンゲンであると認識、でも、近くに他の猫さんが居る事も認識していたアシメ

あにょ

アシメ 撮るヒトを見る
オヤツは欲しいけれど、さっきのは先輩にゃよね!?

おっちん

アシメ お座りする
お座りしました。

ん~~

アシメ 考える
随分と考え込んでいました。

きょうは諦めるかにゃ・・

アシメ 諦めるかにゃ
そんな感じで横を向く

じーーーっ

見てたグリ
先輩にゃんこのグリがじっと見ていました(^▽^;)穏便にお願いしますよ

あ、やっぱり先輩にゃ

アシメ 先輩にゃ
ジェントルにゃんで有名にゃから襲っては来ないだろうけど・・このニンゲンと随分と仲良しだったにゃ(言う程、仲が良いわけではないよ(;^ω^))

ボクは仏のグリにゃ

仏のグリ
イカ耳でもなく、唸ったりもしていなかったグリ。ただ、ちみ大丈夫ですかにゃ?みたいな感じで見ていたんじゃないかと。


予想では過去に何度かグリに挑戦したであろうアシメ、この日の様子からは完全にグリの方が上でしたので、過去に教育的指導でも受けたのかもしれません。グリは人にも猫にもジェントルにゃんみたいなので、今後は揉める事もなさそう。最近、グリにはルーフがべったりくっ付いているので、ひとりで行動しているアシメ的には分が悪い事もあるのでしょう。それでも、アシメもふっくら体型をキープできているので食べ物はどうにかゲットできているようで安心しました。お外に暮らす猫さんは特に、みんなと仲良くなるなんてまず無理な話。上手に危機回避するやり方を覚えるしかないのです。がんばれアシメ(^^)

それでは、また。
 ・
 ・

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

アーカイブ

人気の投稿記事