外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

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モンちゃんを連れ帰る時のジレンマの話

痩せてる外もんち

モンちゃんを外猫生活から離脱させる前に、半年ほど、ほぼ毎日彼を見ていて
(時間に偏りがあったので全ては分かりませんが)そして、近所の人に話しを聞いたりした結果・・
彼は元家猫だった事を知るに至ったのですが、他にも色々と気になる点がありました。
それは、正にジレンマと言うか・・何と言うか。この場所から彼が居なくなると悲しむ人が
たくさんいるのでは?と考えていた事。

撫でてもらうもんち

まず、彼の為に寝床となるダンボールをまめに用意されていた女性の話。
その女性の知人に猫ボラさんがいたらしく、モンちゃんの事を話たら、一匹だけしかいないなら
世話をするのは無理と言われてしまったとの事。
確かに、他に野良猫は見かけた事はなく、歩いている猫でもそのコ達は外出可の飼い猫で、
野良猫さんのコロニーはありませんでした。モンちゃんは全くのひとりぽっち状態。
その女性は柴犬を室内飼いされているとのことで、モンちゃんはわんこが(も?)苦手らしく、
その上こんなにお世話になっていたのに触らせもしなかったそうです。(・・・ったく)

われものダンボールの家もんち

また、彼のなわばりの近くにお住まいの年配の女性の話。
早朝や夜に年配の男性がモンちゃんに会いにきている様子だと言っていました。
ただ、会いに来てカリカリを少しあげて撫でていたそうです。
私は一度もお見掛けした事がないのですが、この男性には非常に申し訳ないと・・
お住まいを知っていたら写真を毎月でもメールしたいくらい。
きっとモンちゃん(きっと別のかわいい名前を付けていらしたことでしょう)に会う事を
一日の楽しみにしていたであろうに・・・連れ帰ってしまったーー!
この男性はきっと自分の健康の不安もあったのではと近所の女性は慰めてくれたのですが、
1年半経った今でも気になっています。

そして、また別の女性の話。
モンちゃんは一度酔っ払いの男性に蹴られたらしく、しばらくの間会ってもおどおどして
対人恐怖症気味だったとの事。
その後、脚にケガをしていて血だらけだったのを、やっぱり他の気にしてくれていた女性
(キャバ嬢さん)が病院に連れて行ったとのこと。でも、彼女は連れて帰れない事情が
あったようで・・・(お仕事の事情か、ペット禁止物件にお住まいなど)

そして、私が夕方によく見掛けた・・近所の鮨屋の板さん。
しゃがみ込んで優しく撫でている光景。
たくさんの人に愛されていたモンちゃん。
それぞれに事情や思いがあってでも彼はずっと外暮らし3.4年くらい独りで過ごすことと
なってしまいましたが、何度かケガをして病院にお世話になったり、台風の日に
潜り込んだ場所にネズミ捕りの粘着テープがあった事に気が付かず、片側のお腹から尻尾まで
ベトベトになって、ひと月くらいで最終的に舐め取って片側のお腹やお尻がハゲちゃったり。
おそらく5歳前後の年齢だと推測していたので、そろそろ外暮らしは堪えると思たことと
路上でたったひとりでは死なせたくなかった。

その頃タイミングよく、獣医さんと関わっていたので連れ帰る決心をしまいました。
案外簡単にカゴに入ってくれましたが、みぃの使っていたカゴだったので、キツキツで(笑)
暴れずに病院に連れて行くことができましたよ。病院ではごろごろ喉を鳴らしておりましたが。

念のため、長年この地にお住まいの女性に連れ帰ると言っておいたので、
たぶん近所の方は知ってくれているかな?と思っております。

それにしても、よくひとりで生きてきたなぁと感心します。
こんなに甘えん坊なのに・・・お!でもそう言えば、彼は我が家にきて一度も外に出よう
とはしないんです。よっぽど懲りたんですね。元家猫だからこその反応かもしれません。

しっぽを立ててやってくるモン

長々と・・・(^^;
では、また。

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