外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

オンブレ。彼専用の療養場所でひっそりしているところ。この前日は何も食べなかったのでこの日も無理かもと思いながらも、残すのを承知で彼の好物を少し出してみました。食べてくれました（＾＾）最後にちゅ～るも進呈してみたら食べてくれた。食べるって事はまだ生きるって事。オンブレは体調が良くない時にここに居るのでこの日も元気とは言えない状態だったのでしょうが、それでもぐったりしたり、何も口にしないという感じではなく、むしろ調子の良いバロメーターでもある爪とぎまで見せてくれました。体調には波があるのでしょう、前日は何も食べられなったのですが、この日はたくさんではなかったにせよ、それなりの量をしっかり食べてくれてお水もごきゅごきゅ飲んでくれたのでした。（一部写真が青いのはブルーシートが光ってしまったからのようです(^-^;）

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食べられるかな？

いつも「食べられないなら残してもいいからね・・」と出しています。この日はいつもの半分くらいの量に。するとゆっくりと食べ始めました。

舌ちろ

きれいに食べてくれました！（＾＾）

爪とぎしてる

あら、調子が良いのかな？爪とぎは体調悪いとしませんものね。

下界を見る

外を見てる。気分転換する余裕も見せて。具合が悪いとすぐに奥に入って丸くなるのですが・・

娘と息子を見てた

下にオンブレの息子であるしろまると最後の仔である娘のセイちゃんがちょろちょろしていました。ふたりを上から見ていたオンブレパパ。自分の子供だと分かっているのでしょうかね？

何想う

元気でよろしいっと思っていたりして・・(^_-)☆　ここでお水を置いてみたら、お水もしっかり飲んでくれたオンブレ。

忘れるとこでした

帰ろうして、ちゅ～るをあげてなかったことを思い出し急遽進呈。実は他の猫さんで体調が悪くなると好物のちゅ～るさえ拒否するコがいるのでオンブレにも確認の意味も含め出してみたら、美味しそうに食べてくれました（＾＾）

ずっとぺろぺろ

結局1本食べてくれました(*´ω`*)　具合が良くなる事はないのだろうけれど、食べてくれることが救い。

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この日は明らかに調子が上向いている感じがあったオンブレ。調子が良くなるとここから移動します。案の定、翌日からは療養部屋には入っておらず、それから随分と会っていません。他の方がオンブレをこの場所で見た時、かなり歩き方がふらふらしていたと聞きました。それからもう2カ月も情報がありません、撮るヒトも長く見ていないので心配中。今までも半年程消息不明の事もあったのですが、ここ最近の調子の悪さと最後に見た方から聞いた様子では正直悪い事を考えてしまっています。それでも、会えるといいなと・・諦めずに姿を探しております。どうか顔を出しておくれオンブレや！しっぽだけでもいいからさ・・(´・ω・`)

それでは、また。
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