外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

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街猫待つ猫うちの猫

冒険中のらんぽ君 お外暮らしは継続中 1年経過

ranpo face closeup

らんぽ君。長毛なので洋猫さんの血が入っているのは歴然(ミックスではなく純血の可能性もありますね)彼の目の色は綺麗な緑色。このコの目は光に関係なくどんな時もゆるぎなく緑色をしています。そんな彼は、11月になり、冒険(実家を脱走)を開始してまる1年が経ちました。今では実の飼い主さんも気にしてフードを置いたり建物の脇に設置しているシェルター風の寝床にホットカーペットを設置したりと気にして対策をしてくれています。っが・・このコ帰らないんです。そろそろ帰った方が良いよ~、四季も全て堪能したわけだし、仲良しもできたし、好きな猫さんにも会えたし・・もう満足したでしょ。長毛さんなので冬はさほど辛くはないと思いますが、昨年は冬に目ヤニがダーッと出て辛そうだったので、また今年も体調を崩すんじゃないかと気になっています。とりあえず飼い主さんは近くに居ますし(隣りw)、本猫が帰宅してくれる事を待つだけで周りはどうする事もできません。そんなこんなで(どんなだ?)らんぽ君は家には帰らず同じ場所に居てくれるので、ちまちまと撮った写真が溜まっております。数日分をまとめて、ボク目線で副タイトル付けて遊んでみました(^^)


体格の良いボク

胴回りが太い らんぽ
短足と言われる事があるけれど、それは胴回りが太くてそう見えるだけなのにゃ。ん?ボクって太っているのかにゃ?(^m^)

イカ耳なボク

イカ耳な らんぽ
苦手な猫さんの鳴き声が聞こえるとこうなるのにゃ。

優雅なボク

優雅にくつろぐ らんぽ
ボクは4年以上も家猫さんだったからにゃ。お手てをクニっとするとかわいいって言われるのにゃ。

見上げて鳴くボク

見上げて鳴く らんぽ
これをすると人間はイチコロなのにゃ。

見つめるボク

見つめる らんぽ
撫でて欲しいのに分かってないのかにゃ?アホなのかにゃ?

流し目のボク

流し目をする らんぽ
写真なんかよりお腹モフモフとかしたら良いのに・・にゃ。

逃げる準備をしているボク

お尻をあげて逃げる準備のらんぽ
キー坊が来たのが見えたのでお尻を高く上げてここを下りる準備をしているのにゃ。名付けて”オニオン30作戦”にゃ!

狂気の顔のボク

荒ぶる らんぽ
早く撫でないからこんな顔をする事になるのにゃ。

下の門歯が2本抜けているボク

下の門歯が2本無い らんぽ
長毛種は歯が抜け易い種があるのにゃ、ボクはその種が入っているのにゃ・・たぶんナーー♪

足を乗せるボク

足を靴の上に らんぽ
後ろ足で撫で係りを押さえているのにゃ。

前足ふみふみしながら振り返るボク

もにもにしながら振り向く らんぽ
これはかなり高得点が得られる作戦なのにゃ。もっと撫でたくなってるにゃろ?どにゃ~。


ちょっとふざけ過ぎましたかね?(^^;)らんぽ君は最初の頃と比べると甘え上手になっただけでもお外暮らしをした意味はあったのかと。産まれてずっと多頭飼いの暮らしをしていた彼は、自分の居場所がはっきりしなくて、兄弟猫にさえも、そしてお世話する人間にも甘える事をほとんどしなかったと聞いています。今では猫好きな人間が来ると自分からすり寄って行ける猫君になっているので家に戻っても今度は違った生活ができるように思います。いや、ほんとにそろそろ帰った方がいいと思う。会えなくなるのは寂しけれど・・それが君の為だよ(。-`ω-)っと思っている今日この頃。ちなみに・・多頭飼いに向かない猫さんっているんですよね。そんなコは無理にたくさんの猫と暮らすと自分の心が不安定になり体調を崩してしまうのでそれに気付てあげる事はとても重要な事だと思います。らんぽ君は3匹くらいまでなら平気そう。彼は過去10匹の猫と暮らしていました。

それでは、また。
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