外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

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キジ白ハチワレボーイ アシメ たまたまのニアミス

ashime going to care house

アシメ。すんすんアパートの塀を進んでいるところ。これからお世話宅のベランダへお食事の確認に行くのにゃ!っとキリっとした顔でこちらを一瞥しておりましたよ。食べる物・・あると良いね(^_-)
この日、アシメはお庭の方から入って来たのですが、塀の上に上がろうとしたその場所にニューフェイスのアビ君が寝ていたようです。最初こそ緊張の面持ちでしたが、結果襲うつもりで来たのではないアシメはそろりと移動をしてくれて揉め事は起こらなかったのでした。


近いふたり

アビとアシメ 危険な雰囲気
ん?これは危険な雰囲気では?左にアビ君、右からアシメがやって来たようです。アビ君が何か言ってます。

緊迫はしていなかった

アシメ こっちに気付く
アシメがこちらをすぐに見たので、アビが居るとは思ってなかったのではないかと。アビ君まだ必死で何か言ってます(笑)

ボクはただ通過だけのつもりにゃったのに

アシメ こちらをガン見
お世話宅に行くつもりだったようです。たまたまそのルートにアビ君が寝ていただけのようです。

別に彼には用はないのにゃ

アシメ あっちに行くだけにゃ
アビに用はないらしいw アシメが視線を外したのでアビも少し姿勢が低くなっていました。でも、しっかり見てます。

跳ぶにゃ

アシメ ジャンプ前
ジャンプする場所を見つめているアシメ、アビは目を離しません(耳しか見えてませんがw)

ここからあっちに

塀の上に乗ったアシメ
別のお部屋のベランダの塀を歩いているなんてね・・見つかって怒られたりしないといいけれど(;^ω^) あ、下にアビのお耳がまだ見えてます。ずっとアシメの動きを見ていましたw

手すりを潜って

手すりを潜る アシメ
慣れた様子でずんずんお世話宅であるお部屋前に進んで行くアシメ君なのでした。アビ君もう大丈夫だから(;・∀・)


アシメはこれまでもアビと同じ空間に居た事が2度程ありました。距離はありましたが、お互いが居る事は確実に分かっている状態で。アビはただ寝ていましたが、アシメはチラチラと見つつ結果自分もお昼寝をしていました。アシメ的にはアビ君は相性が良いのかもしれません。仲良しができるとどちらにも良いのですが、どうなることやら。この場所によく来る大きなキジ白のルーフ君は猫を全く寄せ付けません。アシメとは何度か小競り合いをしています。アビには攻撃性を感じないのでアシメ的には落ち着くのかもしれないなーなんて思っているところです。みんながひとり猫状態の近所猫さんたち、寒い冬には猫団子という防寒システムがあるのに使わない手はないと思うのですがねぇ。ま、仕方ないのです。皆、戦々恐々のお付き合いみたいですから。

それでは、また。
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