外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

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街猫待つ猫うちの猫

そらちゃんち前 5にゃんず ミクは参加できずシマヲはとばっちり

miku top

ミク。塀の向こう側までは来ていましたが、この日はオヤツタイムに参加できず。セイもシマヲもモノタまで居て、当然ここの主であるそら姉さんも居たりして・・残念ながらオヤツゲットは叶わず。ただ、ミクだけがやたら警戒しており、他のにゃんこたちはみんなしれーっとしていたのですがね。なので、出て来てくれたらミクさんも食べられたように思うのですが、色々あって去ってしまったのでした。


もぐもぐセイ

セイ 食べてる
うまうまにゃん

あのコにゃんね

ミク 見ている
ちょっと前に執拗に追いかけられたセイを見て・・あのコ居るにゃ

もぐもぐシマヲ

シマヲ 食べてる
大盛りにゃんにゃん

大盛りにゃんね

ミク 見てる2
シマヲが居る事も確認。あのコは追いかけては来ないけども。。それにしても食べるにゃね(いや、ミクさんあなたもかなり食べますよねw)

来てますにゃね

そらちゃん ミクに気付く
三毛猫さんになぜか優しいそら姉さん(^^)

ここは今危険地帯にゃ

モノタ 塀の上
塀の向こう側にミクが居る事を察知しているモノタ。じっとしています。もしや‥今唸られている!?

ご馳走様にゃん

シマヲ ごちそうさまにゃ
きょうも大盛りありがとにゃん。残さないのが嬉しいよ(^_-)

今は来ない方がいいと思うにゃん

モノタ 今来てはイカン
実の兄弟ににゃんこテレパシーを送っているのか?いないのか?(^▽^;)

ボク行きますけど・・何か?

シマヲ え?
モノタが何か送ってない?今は行かない方がいいとか。。何とか。。いや、なんも。

う゛ぅぅぅ~~~

ネットの向こうにミク唸る
ネットの向こう側からシマヲに向かって唸っていたミク。離れていてもミクの声が聞こえました(;´∀`)アチャ~ シマヲ君イカ耳になっております。モノタは・・ほら、言わんこっちゃない。

ほえ~、ボク唸られてますにゃ

シマヲ 唸られた
寝床のある場所へ戻りたいだけにゃのに・・どして?ボク何もしていにゃいのに・・

さっきニャンテレ送ったにょに

シマヲ だから今はダメと
今はダメにゃろと思っていそうなモノタ。ま、シマヲにこの状況を教えてあげたかどうかは疑問ではありますが・・。自分もすでにミクに唸られていたっぽいですからね(苦笑)

あ、居なくなったにゃ

もう行ってもいいにゃろかシマヲ
ミクさん、唸って威嚇するだけして走って逃げてしまいました。シマヲは少し茫然としていましたが、ミクの威嚇には慣れているはずのシマヲ。この後ネット隙間から向こう側へ移動して帰っていったシマヲ君でした。モノタはずっと塀の上にいましたよ。怖かったんかな?(^_^;)


残念ながらこの日はミクさんには何もあげられませんでした。モノタは一体何がしたかったのか?遠くから全貌を見ていたそら姉さん。セイはもうミクの事は関心がなくなったのか、最近は全く排除には出向かなくなっています。この日もミクが来ている事は知っていたのに、塀に近づく事もしませんでしたから。実はメス猫さん同士のケンカもかなり激しい場合があるらしいので、ケンカにならない方が有難い。ミクは逃げの一手のようで、実はやる時はやりそうですから。セイはケンカらしいことをしたことがないので、いざとなったらコテンパンにやられそうです。外猫ちゃんたちには逃げる事を最優先にお願いしたい。ただ、その際には車には充分に注意をしてもらわないといけません、無我夢中で逃げている時に限って車に轢かれたりするものです。この場所で最近事故に遭った猫さんはいませんが、時々ドキっとする光景を見る事があるので注意なのです。
今回はそらちゃんちの前での数分間の様子でございました(^^)

それでは、また。
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