外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

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あっという間に8月がやって来た!

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皆様、7月の激暑の日々ご無事で過ごされていましたでしょうか?筆者は何とか持ち堪えております(体がやっとついて行ってましたがギリギリw)

筆者は日中に外出しなければならない環境にあり、その時に猫さんたちの居る場所を巡回しているのですが・・(;´Д`)外に出る時間が・・一番暑い時間帯がほとんど。玄関出ただけでもわっとしていていてこれから歩くのかと思うだけで辛い。温風を纏っているような感覚。暑すぎる!
異常な暑さに恐怖を抱きつつもいつもの時間にいつもの場所を通過していてふと気づいたのは・・猫さんたちが居ない事。大きな木がたくさんあって、木陰も十分にある場所のコたちでさえ姿が見えない。気温が33度を超えていると更にどこの猫さんたちも居なくて、どこか涼しい場所で身を潜めているのならその方が安心と通過するも、1週間続けて35度を超える日々が続くとは思っていなかったので、さすがに姿が見えないコたちが心配になってきております。姿が見えないコたちは早朝と夜にお食事を貰っているコたちだと知っているので、食べる事は心配していませんが、水場が無いので脱水状態になっていないかが気になっています。食事の時にしっかり水も飲んでくれていると良いのですが。

そんな激暑の日々でも毎日待っていてくれた場所の猫さんたちもさすがにダレていて、普段は土の上に居るコたちも日陰の鉄のマンホール上とか、砂利の上で伸びていたりしています。どうにかその場所の一番涼しい場所で暑さを凌いでいる感じでした。お水を飲む量がこれまた多かった。水場があるといいのですが、無い場所。近所の方がお水を容器に入れて置いてくれてはいるのがせめてもの救い。

人間はまだエアコンという空調設備のお蔭で涼しく過ごす事ができますが、お外猫さんたちは生暖かい空気の中(夜中も気温が下がらないのが困りもの)毛皮を纏っていることもあってかなり辛いと思います。8月の気温はどうなるのでしょう?更に気温が上がる日があるんじゃないかと思うと恐ろしくなります。

ニュースでご年配の方が家の中で熱中症で亡くなる事案が多く発生していると言っておりましたが、高齢者はクーラーが苦手な方が多いように思いますが、それ以前に体が気温差を感じにくいらしい。喉の渇きにも鈍感になるとか。ひとり暮らしの方だけでなく、ご夫婦で熱中症で亡くなった話もありました。若い方が一緒に居ないと気付かないのかもしれません。今年の暑さは異常なので、大袈裟と思える程用心した方が良いのかもしれません。

そして、ゲリラ雷雨!極端なのですよ。東京はしばらく雨が降っていなかったので雨は嬉しいのですが、あんな降り方しなくても。ギリギリ外出していなかったので被害はありませんでしたけれど、猫さんたち雷が怖くてほとんど会えませんでした。それでも、6にゃんに会えたのですが、そのうちの半分はずぶ濡れだったのが切ない。隠れ場所に失敗したようです(´・ω・`) 自然の猛威のふり幅をもう少し穏やかにして欲しいと8月になってすぐに思い知らされてしまいました。

【お知らせ】8月は少々おさぼりを予定しておりますので、投稿間隔が開いてしまう日が多くあると思います。ご心配されませんよう(誰も心配はしていないと思うのですが念の為(^▽^;))

セミの抜け殻

皆様も無理をされませんよう、おさぼりしつつ穏やかにお過ごしくださいませ(*´ω`*)

最後までお読み頂きありがとうございました。
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