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今頃感満載ですが・・5千円札の変化を知る

took pic at gin place

最近は電子マネーやカード決済をしている人も多くなり現金をあまり持ち歩かない人もいるのだとか・・。そんな人でもないのに、お札の変化に今頃気がついた、といいうお話でございます(笑)

お札は新札で折れ目もなく綺麗な状態ですとあまり気にしないものですが、買い物時にお釣りで渡されるお札は時々かなり使用感のあるものや、少し破けていたりするものが混じっているものです。先日、買い物をしてお釣りとして受け取った5000円札。ん?何だか違和感が・・。折り目がたくさんついているからそう感じるのかな?あれ?左下にあるホログラムの部分こんなに大きな透明のシール(これを何と言えば良いのかわかりませんが)こんなんだったっけ?バランスが悪い感じがします。ホログラムを保護しているような透明な部分が・・ホログラムのひと回り大きな楕円ではなく、少し大きめの四角になっている!え??これって正しい?偽札?で、すぐに調べてみると・・ナント!2014年の5月から一部改良されていたのですって!(財務省のページ出て来ましたわw)(;・∀・)気づくの・・おそっ!2年半も前?すぐには手元に来ないとしても、今頃な感じではあります。よく考えてみましたら、ここまで存在感のある変更でしたら、かえって目立ちますから偽札と思う方がおかしいのかもしれません。何げな~く違和感を持たせないように作られるのでしょうから・・。

五千円札の改良の理由は目の不自由な人の認識向上とのこと。視覚障害者はお札の場合はいろんなチェックポイントがあるらしいですが、このホログラム部分も識別箇所のひとつなんでしょう。触るとつるつるしていますもんね。改良前の5000円札は1万円札と似ていたようです(・・って、今、現物を見て触って見ましたが旧5000円札と1万円のホログラム部分は、個人的には同じ感じしかしませんなー。これ違うの??)。他にも識別するところはあるのでしょうが、ここが触り易いのかもしれませんね。そりゃーすぐに変えなければ!見た目では少し大きい感じがしますけれど、触った感じでは確実に違いを感じる事はできました。

ホログラム部分の改良時に記番号の色も変更しているそうです(黒だったものが褐色へ)今回筆者が手にした新しい方の5000円札はかなり折った形跡があったのですが、紙自体はよれよれではなく、どちらかと言うとカパカパと固い感じだった事も違和感を誘った原因だったのですが、それは紙幣がまだ新しかったからのようですね。それにしても、こんな重要な事を今頃知るとは・・(;´∀`)多くの方はご存知だったでしょうねー。最近は巧妙な偽札もあるようですから、注意だけはしておかないといけません。はー、それにしても偽札だったら?っと思った際に、コレどこで貰ったお釣りだったか?・・としばらく考えていたアホな人です( ̄▽ ̄)

rose wall

そうそう、お金絡みでこの日にもうひとつ思った事がありました。銀行のATMで出金をした際にお札の角が破れているものが出て来たのです。(ので、再び入金して、隣りの機械から出し直したw)お札が破れていたり破損した場合は銀行で交換をしているのに、銀行にあるATMからお金を出す際に破れた状態の紙幣が出て来るのは如何なものか。コンビニや駅ではあるまいし・・。(まー、直前に誰かが入金したお金が単純に出て来るだけなのでしょうけれど。そして機械的にOKな紙幣ではあるのでしょうが・・それでもちょっと破れているのは嫌なものです)。使い古されているのは問題無いと思うのですが、破れていたり、部分的に欠損のあるような紙幣は機械の中で避けて欲しいものです。(せめて銀行内ATMくらいは)これはキャッシュディスペンサーを製造している会社にお願いした方が良いのかしらん?銀行窓口で交換した事はまだありませんが、銀行の窓口というのは客がいなくても平気で待たせますからねー( ̄д ̄)イヤハヤ。

それでは、また。
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