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コーヒーメーカーのポットの中が黒い・・

オレンジ色の実

ドリップ式コーヒーメーカーのおさがりがやってきました。主人が事務所で1年くらい使っていたものとの事ですが、今我が家にあるものと同じメーカーのモデル違い。今使っていいるものより容量が多い事とこれから寒くなるの飲む量が増える事と、そしてこちらの方が新しいので早速使おうかと思い・・ポットの中を覗くと・・いや~ん黒い!(==;)内側の横も底の部分も茶渋っぽいものがしっかりとついていました。

通常グレーであるはずなのに焦げた鍋底のような色。洗ってょー。きれいにしないと使えない・・使いたくない( ̄ー ̄)
で、とりあえず洗ってみる事に、ダメならその時に考えようかと。

そして深く考えずに・・なぜだかアルミだと思ってしまったあんぽんたんなワタクシ。アルミ用の汚れ落としを行うも、全く変化がありません。ん?機械の横を見ると「ステンレス」って書いてあった~(ノ∀`)アチャー金属は素材が違うと全く対処が異なるんですねー。良かった・・調べて。

そんな事があったので、自分の覚書も兼ねて、黒ずみの取り方を書いておくことにします。
☆追記:2018/03/15 ステンレスなら粉末の酸素系漂白剤が楽ちんな事を知る

対象:コーヒーポットの内側の黒ずみ

ステンレス(銀も同じらしいです)

用意するもの:重曹

要するに・・熱湯に重曹を溶かして数時間から一晩つけ置きです。

1.お湯を沸かす
2.沸騰したらそのお湯に重曹をスプーンで2、3杯入れる(お湯の量による)
(注意ポイント:沸騰直後に重曹を入れると泡がシュワーと勢いよく出るので、数分程待って少し温度が下がってから投入すべし!)
3.その重曹入りの熱湯をポットの中に入れる。
(鍋など外側の汚れ落としの場合ならそれより大きいものに入れて浸けこむ)
4.放置する(数時間~一晩そのまま放置)
5.放置が済んだらお湯を捨てて軽くスポンジなどで洗う
これで完了!

もし、一度で取れていなくてもがっかりせずに!同じことをもう一度行うとかなりしつこい汚れもほぼ綺麗になるようです。
年季の入った汚れは未知数ですが・・(^_^;)
ステンレスは重曹付け込み作戦が良いらしいです。事実我が家のおさがりポットはこれで驚く程(きっと新品時状態)きれーーいになりましたょ(^^)
追記:ステンレスの漂白に『粉末の酸素系漂白剤』が・・恐ろしく簡単な事を知りました。最近ではコレで定期的にコーヒーメーカーポットの内側をキレイにしています。まず40℃くらい(人肌よりちょい熱?)のお湯をポットに入れて大さじ1杯分くらいの粉末酸素系漂白剤を入れて30分程置いておきます。そして、水ですすぐだけなんですよ!これが・・驚く程きれいになります。あのツンと匂いのする漂白剤では無い方なので匂いも気になりませんし、時間も短いので短時間でかたずけられるので助かっています(^^)※ちなみに30℃~50℃のお湯を使う事が効果を上げるポイントのようです。

アルミ(鍋とか)

用意するもの:クエン酸(レモンの皮、グレープフルーツなどクエン酸を含む果物でも可)

ステンレスの時と同じです・・熱湯にクエン酸を溶かして放置です。

やり方も同じようなので省略しますが鍋の内側の黒ずみの場合はそのままその鍋で5分~10分程煮たりすると時間もそう掛からずにきれいになるようです。
クエン酸は”クエン酸”として売っているものを購入しなくても、果物で代用できるのが良いですね。レモンの皮やグレープフルーツ、オレンジなど、食べない部分で十分らしいです。リンゴの芯が結構効果的だという記事もありましたよ。他にクエン酸ならお酢も有効ですよね。

注意点

アルミに重曹を使うのは厳禁なようです。黒ずみがかえってひどくなったりするらしいです。(逆のステンレスにクエン酸を使っても汚れが落ちないだけで特に問題はありませんでしたょ。実験済でございます(^_^;))

アルミにはクエン酸
ステンレスには重曹

これは間違えない方が自分の為でございます。それにしても、正しい方法で手入れをするとこんなに綺麗になるんですねー。驚きました。うっかり捨ててしまうところでしたょ。きっと定期的にこうなるのかと思うので次回は正しく対処できそうです。もし同じ状況であれば捨てちゃう前にお試しを(^_-)

では、また。

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