外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

menu

街猫待つ猫うちの猫

耐える時の始まり いやもう始まってたはずですけどぉ

sakura and blue sky

明日、4月7日には緊急事態宣言が発令されるとメディアが発信しています。やはり少し遅かった感があります。色々と考慮されていたのでしょうが、早めの対応が必要な事案だったように今となっては思ってしまいます。なぜなら、渋谷や銀座などはお店を閉める事で人が激減していますが、住宅地近辺では子供や大人、高齢者もいつも以上に外に出ている感があります。自分も外出しているから分るわけですけれど外に居る時間は普段の3分の1程度で必要最低限で早々に帰宅するようになって2週間程経っている気が・・。行った先のビルのエレベーターや住まいのエレベーターも極力使用頻度を減らしているので運動量は変わらないって!?それはどうでも良い・・(苦笑)

近所で気になるのは4月に入ってからも塾に子供がたくさん居るのを数か所で見掛けた事。3月末までは近所のスタバはなぜか常に満席の状態、その様子を見て大丈夫なの?っと思っていましたが今はお店を閉めたのでその光景はなくなりました。ただ、公園や公開されている私道などではいつも以上に子供やその親らしき大人も通行の妨げになるという迷惑も顧みずバトミントンやボール遊びをしたりして、いつもより皆さん活発。それは家にいる時間が長くなった子供たちのストレス発散の時間なのでしょうが、密集しちゃっているのがねー。スポーツ教室をやっているエリアでは流石に教室は開催されていなかったのですが多くの子供たちが狭い中をキャッチボールやら、サッカーのパス練習をしていて混雑している感じで遊んでいました。これまでにない事態なので親もどうして良いのか分からないのでしょうが、あれはダメだと思います。ヨーロッパやアメリカでは子供を含む若い世代でも重症化して死亡例も出て来ているというのに、怖くないのでしょうかね。我慢をさせるのは親にはかなり大変な事でしょうが、知事風に言えば「命に係わる事ですから!」もっと、慎重に行動しないと後悔しても遅いです。家の中でストレス無く過ごせる方法をそれぞれ編み出さないとダメかも。プログラミングや、音楽、ダンス、子供が没頭出来る事をこれからの数週間はやってもらうしかない。大変でしょうけどこれから先再び起こり得る事のように思いますから。子供のうちに慣れて貰った方が良いのかもしれません。それが、自分だけでなく周りの人の命を守る為であるなら仕方ないです。

4月6日時点ではスーパーでの買い占めはまだありませんでした。明日以降緊急事態宣言が出されても物流や生活用品の販売は変わらずにあるとの事なので、皆がパニックにならずに淡々と暮らしていくしかありません。耐えている間は辛いけど、時間が過ぎれば必ず光が見えてくるはずです!それまではじっと耐える!それしか出来ないし、それが最善の行動らしい。えいえい(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

以上、またしても愚痴投稿( ̄▽ ̄;)でございました!
 ・
 ・

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

アーカイブ

人気の投稿記事