外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

ネオン。この日ネオンの変化に気が付いたのは鳴き方でした。仔猫を産む前からネオンの事は知っていましたが、とにかく会った時の鳴き方が尋常ではなく（激しく鳴き続ける）声が大きく少しうるさい感じにも聞こえる鳴き方をしていたコ。この日も会うなり鳴いてはいましたが、声がとても優しくなっていた事にあれ？っと思ったのです。その原因はすぐに分りましたが、鳴き方がこんなに変化する事があるのねーっと感心してしまいましたよ。

---

茶トラが来てます

トトがこちらに気付いて来てくれていますね（＾＾）と、思ったら・・

にょきっ

顔を出したのはネオンでした～(^。^)あら、かわいい。

くんかくんか

ネオンの横から顔を出したトト。不思議な植物の匂いを嗅いでおります・・コレって何？(;・∀・)変なの。

目！めっ！

まるで目にぶっ刺しているかのよう。これ、トト何してんの？目に入っちゃう。花粉とか入ると大変だよ！！全く、トトは何をしようとしていたのだろう？（＾＾；）イミフな男です。

綺麗な目で

目は大丈夫そうでしたよ。そして、ぐぐっと見つめてくるトト。大丈夫だよ。君がちゃんと食べられるよう対処するから（ネオンと仔猫がいるとほぼ横取りされて食べられないトト）

優しくなったよーな

ふと、ネオンを見ていたら・・鳴く回数はいつもと変わらない感じでしたが、声のトーンと鳴き方がとてもソフトな感じがしました。

おでまし～

相変わらずの柵からにょろりと出てきましたよ。ん！？あなた・・( ﾟДﾟ)！耳

アタチ頑張ったにゃー！

うん、うん。すごく頑張ったね。偉かったね。痛くなかったかい？きょうはご褒美だ！ちゅ～るを１本まるっと食べておかれよ。エナジーちゅ～るにしておくかい？
ネオンの耳に真新しいシルシを見つけた日でした。

---

ネオンは２匹の仔猫を連れていたのですが、１匹が交通事故にあったと聞きました。命には別条はなかったようですが、後ろの片足を怪我したそうです。恐らくその事がキッカケで猫ボラさんが介入したように思います。ネオンの耳にカットが入ってからも捕獲用のケージが長く置かれていましたが、それはおそらくトトを捕まえたかったのではないかと思うのですが、トトはとても警戒していて決して中へは入りませんでした。２週間以上そのケージは置かれていましたが先日撤去されてしまいました。すでに仔猫１匹にも耳カットがあり、その足を怪我したという子供は全く見ていないので猫ボラさんが保護されたようです。後ろ足のケガが酷ければ治療にはそれなりに時間も世話も必要でしょうからね。トトは去勢されていないので、猫ボラさんとしては何とか保護したいところなのでしょうが、案外賢いらしいトト（苦笑）去勢した方が健康にも色々と良いのですが、そんな事は猫さんには理解できませんからね。時期をみてまたトライされるのでしょう。その時は素直に捕まっておくれよ・・君の為でもあるのだから。

それでは、また。
・
・