外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

menu

街猫待つ猫うちの猫

キジ白ギャル セイ 時々ひとりで過ごす

sei top face

セイ。食べた後に隠れるように乗った棚から。セイは今もお外暮らし。黒猫のモノタの家に入って良いと言われているのですが、完全室内暮らしの若い猫のうちの誰かと相性が悪いのか、部屋の中には絶対に入らないのだとか。そしてそらちゃんからは最近以前にも増して毛嫌いされているのでそらちゃんちに入る気は毛頭無いようです。モノタやシマヲが来ると嬉しそうにしているので猫は好きなセイちゃん。でも、モノタもシマヲも長い時間ここには居ないのでひとりで居る時間が長くなってきています。たまに来る三毛猫のミクさんを追っ払う仕事もあるようですから(;^ω^)


歓迎のしっぽ

出迎え セイ
出迎えてくれるセイは食べる前ならとっても懐っこい(^^)それは寂しさもあるのか?いや、このコはほんとに食いしん坊なのでフード目当てでしょう。

解き放たれて

食後のセイ
ひとりのメリットは存分に食べられる事。そして、本日の目的を果たしたセイちゃんは仁王立ちで遠くを見ておりますw

食べたらひとりになる

隠れる セイ
棚に乗ってこっそりw まんまるお目メがまだ幼さを感じさせます。

撮らないでにゃ~

目を細くする セイ
でも、迷惑そうな目付きもしてみるw

可愛いポーズも

小首傾げる セイ
でも、やっぱり気を遣うコなのでちょいかわいいポーズもしてくれたり(^m^)

真顔で

真顔で見る セイ
もういいですかっ・・みたいなw

ひとり車の下で

車の下のセイ
寛ぎながら、誰か来ないかなぁ~と思っているのかな?

別れ際

別れ際 見ているセイ
セイ、バイバイね。っと振り返ったらこのお顔。じっと見るその目が少し寂しげで去り辛い・・(´・ω・`)


毎日立ち寄るセイちゃんの場所、姿を見ない日はありません(天候の悪い日に2度ほど会えなかった事があるくらい)セイが出かける先はお隣やそらちゃんちの裏くらいで遠くへ行かないようです。毎日会えるので安心しています。シマヲやモノタ、そらちゃんが居ると俄然元気になるセイも、ひとりだけの時は動きがイマイチ。張り合いがないのでしょうね。なので、どこか寂しそうに見えます。しかし、本当のところはひとりでもそんなに寂しくはないのかもしれません。なぜなら猫さん、それもメス猫さんはひとりが平気なコが多い印象があるので。これまでいろんな場所の猫さんたちを見て来てメス猫さんにその傾向を強く感じています。オス猫さんは基本がやっぱり甘えん坊なのか?友達ができるとべったりになるコも多いです。オス猫同士は相性とテリトリー問題がなければ割と集まって過ごしたりする場合が多いので、ひとりで過ごすのはやせ我慢だったりするのかも(^m^)セイは2歳を過ぎた頃から随分と逞しくなってきましたので、自分でも気づかぬうちにひとりが平気になってきているのかもしれません。子猫時代はしろまるやリンクスにずっとくっ付いていたのですがねぇ。

それでは、また。
 ・
 ・

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

アーカイブ

人気の投稿記事