外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

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仔猫を母猫から離す時期 <前編>

dandelion seeds

春先は猫ボラさんたちは大忙し。仔猫がたくさん生まれる時期ですからね。人が捨ててしまった仔猫もいれば、母猫が飼育放棄する場合もあったりするようです。母猫が飼育放棄をしていなくても、仔猫たちが病気になって衰弱しているのを見つけて人が介入したりする場合もありますね。奇跡的に産まれた命なのですから、生きて欲しいです。そして、猫ボラさんなどが不妊手術をするために捕獲したメス猫さんがこの時期は予期せず妊娠している場合もあったりするようです。そして、保護された方が出産を見届けて仔猫が生後2ヶ月頃から譲渡を開始するのが一般的な流れに。授乳が必要ですからその間は母猫さんと一緒に過ごす事が良いのは分かっていますが、個人的に2ヶ月で引き離すのは早すぎるのではないかとずっと思っていた筆者。特に母猫が可哀想に思えていました(´・ω・`)

しかし、最近よく会う外猫のメス猫ちゃんが次から次への出産を繰り変えているのを見て、母猫はそんなに可哀想でもないのかもしれない。っと感じるように。その母猫さんの場合は次の出産が控えているという事もあるのでしょうが(確認できているだけですでに3度出産しているコ)、仔猫が生後3ヶ月頃から母猫は傍を離れる事が多くなっておりました。そのメス猫さんは熱心に子供を育てるタイプですが、それでも3~4ヶ月経った頃には手を離して次に進んでいる感じなのです。仔猫たちも徐々に母猫が近くに居ても気を遣う様な素振りを見せ始めます。兄弟たちとは変わらず仲良くベタベタするものの、母猫にはあまり近づかないですし、母猫も近づいて行きません。案外、親離れ、子離れがはっきりしている生き物なのかもと感じ始めました。この外猫親子の様子を見る度に生後2ヶ月を過ぎて3ヶ月になった頃の別れならお互いあまりダメージはないように思えます。ある意味独立心が母にも仔猫にもはっきりと現れるのかもしれません。筆者が考えていた仔猫が早くにいなくなると母猫が可哀想・・的な問題は時期が来れば自然な別れとして本能的に受け入れているのかもしれないなぁと感じ始めた今日この頃でございます。

で、巷でも似たような話があって・・

保護された外猫親子

母猫の年齢は不明ですが恐らく2歳~3歳。息子の猫君が1歳くらい。そんな親子をある方が2月に保護。TNRの予定でしたがその親子は共に人懐っこく、保護宅に暮らしていても外への興味がほとんどない母子でした。とりあえず不妊手術をするために病院へ行き検査などをしてもらった際に母猫が妊娠していた事が判明。その方は多くの猫さんをこれまでも里親に出している方なので自宅で仔猫を産ませる事に。そして4月に仔猫は無事に産まれ現在は生後1ヶ月を過ぎた辺り。まだまだ母猫とべったりではありますが、母猫の方は少しづつ態度に変化が。仔猫たちはすくすくと育っており、動き回れるようになり、母猫は少しづつ仔猫たちから離れる時間を長くしており、授乳も回数を減らしている様子が伺えるそうです。それでも、仔猫が大合唱を始めるとすぐに傍に行くとても子煩悩な母猫さん。この母猫さんは少なくとも2度目(息子と一緒に保護していますから)の出産なので子育てには経験があるようなので落ち着いた対応をしているらしい。まだ2ヶ月経っていませんが少しづつ対応が変わってきています。

保護された体の弱いメス猫ちゃん

自宅前で複数の外猫さんをお世話されている方の話。あるメス猫さんの具合が常時良くなく痩せてきていたので保護をして病院で何度か治療をしてもらっていました。ある時、病院へ連れて行った際に体調が落ち着くまで自宅のケージ内で暮らす事に。その際、お世話されている方がお腹が大きい事に気が付き妊娠疑惑が浮上。とても痩せていて(体重が3㎏未満の猫さんでした)母体に不安があったので保護主さんも出産させるかどうかを悩まれたようですが、結果産ませる事に。そして、母子ともに無事に出産できました。仔猫たちも元気で母猫も体調が悪化する様子は無く、母乳もちゃんと出ているようで仔猫たちはすくすく育っています。保護主さん宅には他にも猫さんが4匹程いて幸運な事に仔猫好きw。良い環境(家の中)で産む事ができた事が母子ともに元気な要因なのでしょう。そろそろ生後2ヶ月という事もあって、母猫は仔猫たちを遠巻きに見る事が増えてきたそう。それまでは、人も他の猫も寄せ付けない感じでしたが少しづつ変化が現れているようです。

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っとここで、誠に申し訳ございませんが、調子に乗って書いておりましたら思ったよりも記事が長くなってしまいました。続きは後編へと分けさせて頂きます。
ご興味のある方は、後編ページへお越しくださいませ(;´∀`)
母猫と仔猫の短いストーリーをあと2つ書いています。

では、前編はここまで!
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