外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

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動画サイトやブログのタイトルに踊らされる

green foxtail field

このサイトにもアドセンス広告を付けている事は承知の上でのお話です・・(;´∀`)

YoutubeやSNS、ブログ、ニュースなどを見ているとやたらとタイトルの意味が・・不明なモノがあったりしますよね。「釣りタイトル」と呼ばれているもの。何があったんだろうと興味を引いてリンク先に導くという。これは読者を大量流入をさせ、より多くの広告収入を得る為の策なのでしょうが、これを続けているとその後敬遠されて見てもらえなくなるという事に繋がるようです。数回釣られたとしても、やはり内容が納得できるものでないと、所詮読者の定着はないようです。ニュースの見出しにもこれを使う昨今、ちょっとよろしくない感じもします。今ではスマートフォンの使用率が高くなったこともあり、少し小さい文字だと空目(ソラメ)するような文字(カタカナ文字の濁点や半濁点の違いはスマホで見るとぱっと見では分かりにくいのは事実。(「ノーバン」←ノーバウンドの略ですよ、おパンツは履いています)で見出しを構成したりもするんだとか。また、わざと言葉を間違ってタイトルを作って、あたかも凡ミス風に装いつつSNSで冷やかされる事を前提にして拡散を目論んでいたりすることもあるのだとか・・。そこまで考えられているとちょっと凄いかもと思ってしまいますが・・いかんいかんw。

個人的には「思わせぶり」や「大袈裟」くらいならまだ許せるというか、慣れたというかそんな感じではあるのですが、”衝撃!”とか”感動!”とかは全く信用していない自分がおります。サイトなどはURLを見て見ないサイトを自然に選別する程に・・苦笑。なるべく時間をロスしないように心掛けるようになってしまいました。事実、ブログにしても、動画にしても、観たり読んだりすればそれなりに時間を取られるので、数回釣りタイトル風な事があったところの記事や動画は、スルーして見ないようになります。(良くて後回しですが、まー時間が経つとほとんど見ませんけど)結果、シンプルな淡々としたタイトルを付けていた方が好感が持たれ、継続性が見込めて良いのではないかと思たりしています。

「釣りタイトル」ややこしいタイトルは迷惑な感もありますが、それでも「面白いっ!」と思ったら見てみる素直さは残していおきたいとは思っていますょ(^_-)

それでは、また。
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