外で出会う猫と我が家の猫の日々の様子を写真を添えて。

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動画サイト・・何度も凹む投稿者が可哀想になる

sunandtree flower tree

若者たちはすでにテレビに背を向けてスマホでの動画ライフが日常化しているようですが、いい歳の筆者もスマホでの動画ライフは当たり前になりつつあり、動画サイト(YouTube)にてチャンネル登録をしている数もそれなりにあります。

日本国内の猫動画絡みで多い現象が・・ある日突然動画の流し方が変化する事。テロップなどもまめに入っていて明るい感じだったのに、いきなり無言状態とか(^^;)どした?っと。また次の回は音楽も無く淡々と猫さんやら犬さんが動いているだけの動画とか( ̄▽ ̄;)ほんとにどうした?で、そんな時は大体誰かが妙ちくりんなコメントを入れてきて散々酷い事を書かれていたりするのです。後々それが分る場合もありますし、しばらくお休みになる事もあります。実はそんな感じになるチャンネルはここ最近いくつか見掛けていて、こちらは気に入ってるので登録しているのですから、どうかやめないでくれ~っと影ながら待っている感じ。かなり時間が経って戻ってくるチャンネルもありますし。葛藤しながらなんとか継続しているようなところも。

しかし、複数の投稿者たちが同じ現象に陥るのですから、動画を投稿するのは心がかなりすり減るのかもしれません。何度も止めそうになりつつも再び再開してはまた止まる。誰が何を書いて来たのか?大体は推測の上の否定的な事をつらつらと書いてきているのでしょう。過去動画のコメントが公開されていれば読む事はできるのでしょうが、そんなくだらないコメントをわざわざ時間を掛けて見る気はありません。そういいつつも登録していたとあるチャンネルの方は別のSNS上で猫動画はお金になる的な動画上とは違った顔を見せていたので自爆しておりました。勿論即登録解除しました。お金の為だけなのか・・。だけってところが嫌だったのでね。筆者的にはそのひとりを除いては完全な思い違いと単なるヒガミによる攻撃に見えました。個人的にはそんな輩の事は華麗にスルーして投稿者の方々は信念を貫いて堂々としていて欲しいと願うばかり。まー、当事者は色々と悩むのでしょうけれど。

ある程度のチャンネル登録者数になると収益化ができるのでやっかみもあるのでしょう。というか彼らの動画を見ていて同じ事ができるのか?っと問いたい程頑張っている相手に批判的なコメが入る。おかしい。酷い内容を書き込むヒトってそれが楽しいんでしょうかね?スルーではなく書き込む事を選ぶ。不思議とどこにでもそんな人が現れる(同じ人ではない)そしてとてもしつこいのがまた怖くなる。サラッと言い流すだけではなくて執拗に追い込んだりもする。気にしないでと優しいフォロワーが慰めてもやっぱり落ちますよね。動画はほんの数分間だけなので、見えないところで投稿者にも色々な心の起伏を産む出来事が起こっているでしょうから。悲しい事や辛い事があって落ちている時に酷い書き込みがあればそんな見られ方をしているのかやっている意味はあるのか?っと考えてしまうのでしょうね。

時に残念な投稿者も確かにいますけれど、少なからず(収益化はチャンネル登録者数1000人以上で直近12ヶ月の総再生時間が4000時間以上、18歳以上と条件が色々ある)登録されているサイトはそれなりに頑張っていると思う。大体、動画編集だって手間も時間も掛かっていて簡単な作業ではありません。名のあるユーチューバーさんたちは編集を他者に依頼する程ですものね。それを個人でやっている場合はほんとに大変。なので、無理せず続けられる方法でやるのがベスト。それで良いのだと思います。チャンネル登録者たちは気に入って登録しており、途中で違うと思えば解除するだけ。それで食べているならまだしも、協力金程度の収益で良いのなら無理のないペースでとにかく継続さえしていれば良いのではなかと。実際、筆者は現在落ち込んでいるらしいあるサイトの再開を心待ちにしていますし。ちなみに、海外のあるサイトを登録しているのですが、年に数回しか動画を上げないのにそれが当たり前みたいになっていて、新しい動画がアップされるとかなり嬉しくなったりします(たぶん年に多くても5回くらいしか動画をあげてない)他にもかなりの登録者数がいるけれど週に一度か2週間に一度くらいしかあげないチャンネルもありますが、ある意味キタキタ~!っとあがると嬉しいだけ。毎日あげてくれるのは見る方は嬉しいけれど、きっとそれはとても大変な事。無理をしない程度が見ている方も投稿者も楽なんじゃないかと。
とまぁ、色々と書きましたが、今落ち込んでいるサイトの方と時々落ち込んで心が折れそうな投稿者たちをちらほら見るようになったので遠くからエールを送りたいと思い書いてみましたよ(^^)

khoo and flower


まとまりのない文章にお付合いくださいまして恐縮でございます。

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